転職。28才でリゾートバイト始めました。続編。
前回の続きです。
決意したら、さっそく行動。
普段ノロマなのに、決意からの行動だ異常な早さ。
辞める時も、午前中に決意し昼に報告(笑)
登録からは、流れに身を任すだけでした。
前職の退職日程が決まったら早速、ネット上で登録を済ませ、すぐに電話面接です。接客・電話対応は朝飯前、むしろそればっかりやってきたので、すんなり合格。落ちる人いるの?って位、経歴、今までどういい仕事をしてきたかなど、「会話」をしました。
受かるための「どこでも、なんでもやります!」は言わず、「出来れば...」の謙虚さを見せつつ希望条件は全部伝えました。(どこが謙虚や!)
パーフェクトならラッキー。
ないなら少しずつ削っていく方式に。
第一条件の京都希望を伝えたところ、京都の空きが2ヶ月後だったので、他県で1ヶ月半だけもOKな勤務先を紹介してくれました。
メールで何件もの会社の履歴書みたいなのが送られてきて、合うのを自分で選べます。
人気の所は次の日に埋まってたりしちゃうので、決断は早い方がいいです。
就任日が決まると、そわそわしだす
条件にもよりますが、基本派遣先が提示してきた最安の往復交通費が任期終了後にもらえます。
一ヶ月の必要なもののイメージが湧かず、豊富にある体験談のブログをサーフィンし、参考にしながら悩みに悩んでダンボール1つにまとめました。それは事前に送り、プラススーツケースを持って(荷物編書きます。)実家を出発しました。
決められた時間の電車を乗り継ぎ、
迎えのシャトルバスに乗り込み派遣先に到着です。
「派遣できた、ともえです....
◯◯さんいらっしゃいますか...」
ここが一番緊張しました。
先方も派遣に慣れてるのか、ささっと館内、食堂、寮について説明。
次の日から早速、仕事スタートです!
新境地!新たな生活リズム。通勤時間3分の快適さ。
勤務時間は2時〜22時前後の8時間。
仕出し弁当が2食付き。
海が見える温泉にも入れまさにリゾート。
(勤務時間、食事事情、部屋事情は派遣先で違います)
寮は、職場まで3分程の近さで、シャワートイレ付きの個室でした。共有のキッチンもあります。
ここも派遣先によりますね。
炎天下の中、コンビニまで徒歩30分弱のおかげで、すっかりAmazon様にお世話になりました。
電波状況が結構悪かったので、ネット命の人は、事前に要確認を強くお勧めします!
時間のゆとり、大切。 心にも余裕が生まれ、やりたいことが増えました。
午前中や休日は観光スポットをめぐったり、寮から職場より近い、海で泳いだり。
浜辺の木陰で読書しながらのビールも染み渡ります。至福。
普通に生きてたら住むはずのない地域での生活は新鮮でした。
元々田舎育ちですし、都会の誘惑の多さに疲れていたのもあるので、不便さも心地よく新鮮な気分でした。
同派遣の人で、3ヶ月スパンで全国を巡っているフリーのカメラマンもいました。
なんとなくの人もいますし、期間限定、留学費用稼ぐ学生さんなど、多種多様。
向き不向きも人それぞれです。
現在、念願の京都の派遣先へ就け、居心地が良くて良くて、延長に延長で、10ヶ月経っちゃいました。
やばいですね。
お休みも頂けるので、たまに東京へ花の仕事をしに行ってたりします。
暮らす様に旅したい。
旅する様に暮らしたい。
そんな生活をしてみたい人、
1人でも結構楽しめる人には最適かもしれません。
転職。28才でリゾートバイト始めました。社畜卒業。
もうついて行けません!宣言で、
去年、会社辞めました。
今後の漠然とした願望
仕事の退職が決まりました。
次に就職したいところがあって辞めたのではないので、さて、次はどうしようとなるわけです。
・ある程度の収入は欲しい
・花の仕事も続けたい
・引っ越したい
・いずれできれば地元で結婚したい
・でも今すぐには帰りたくない
・でも都内に執着はない...
・ああ...京都へ頻繁に行きたい
てな感じで、京都に行くことにしました。(雑)
憧れの京都での職探し。
幸いここ数年はシェアハウス住みだったので、一人暮らしで使っていた大型家電は売ったり、譲ったりし、もともと大分身軽でした。
京都で働く問題点は、前職も実は1年くらいの腰掛けのつもりで就職をしたのですが、気付いたら5年経ってたので、うっかり数年は避けたい...というところ。
地元で結婚の道が遠くなります。
そんな時、見つけたのが、「リゾートバイト」という職種です。
多くが、3ヶ月程の短期の派遣のお仕事です。
ことごとく私の雑な願望をクリアし、生真面目な親には「リゾートバイト」という浮かれた謳い文句は避け(笑)派遣社員だ!社員だ!と言って決行です。
拠点は家賃がかからない実家に移します。
実家で住民票登録、免許証の変更を済ませました。数回引越ししてきましたが、何回やっても面倒ですねー
派遣先をまたいでも3ヶ月以上働くと、登録した派遣会社で保険・年金手続きしてくれます。
ここ重要。
面倒くさがりなので、助かります。
働いてなかった期間の分は、実家に請求が届いてから振り込みました。
貯めておきましょう。
痛い目みました。(笑)
東京には10年間住んでたので、友達や馴染みの店と離れるのが一番寂しかったです....
続きます。
祖父は死ぬまで夢を追いかけた 。私の夢リスト。
私も死ぬまで夢リストを持ち続けたい。
夢を持ち続けた祖父。
一緒に住んでいた祖父は、6年前病気で82歳で他界しました。陽気だった祖父が死ぬ間際、まだやりたい事があると涙していたのを鮮明に覚えています。
目が覚めた気分でした。
死に怯えるのではなく、いつまでも前を見ている。力強い気持ち。
祖父の武勇伝
私が中学の頃、建て直した家の材料(階段や柱、扉など)で欲しかったログハウスを畑に建てました。
(祖父監督のもと、作成大工)
入り口に掲げられたハウス名は、書道家だった父方(父は婿)の祖父が書いた《夢》の文字。
部屋の中には、晩年習い始めた習字で、毎日の心得の短冊が重数枚。
印象的なのは『毎日、畑楽(はたらく)』
孫から見ても熱い位りんごLOVE。
天職だったんだなぁ
りんごの木の炭でバーベキューしたいとの事で、作った炭小屋。
(祖父監督のもと、作成母)
ドンがしたいと勝手に買ってきた
ポン菓子機(怒られてた)
(祖父監督のもと、準備片付け母)
事例がつきません。
ヤギのミルクが飲みたい、ヤギ飼うか!ってなった時は、ダッシュ村の影響かっ!?ってなりました。
破天荒な祖父は、私の夢の活力です。
夢リスト
・軽キャンパーになりたい
狭い空間好き。車中泊やりたい!
キャンピングカーは持て余しそうなので、軽で。
買うところからですが。今年中には車買う予定。軽バンを車中泊仕様にアレンジしたい。
中古軽バンをVWバス仕様に改装してくれる会社が大阪にあるのですが、中古車ゆえ直ぐ乗れなくなってしまうのでは勿体無い。
でもやばい可愛いです。
・猫と暮らす
実家にいた猫様がお亡くなりになってから早数年。猫と暮らしたい....
一緒にキャンプしたいー!
抱っこ紐が好きな子に育てたい。
犬とか猫入れて散歩してる人が羨まし過ぎです。
が、猫と暮らすには、定住してからですかね...
・三味線を習う
津軽三味線!ハッ!!って言いたい。
・毎日花に触れたい
むしろ現役花屋に復帰したい。
臨時で時たま働いてますが、もっと作りたい。
なぜか園芸はすこぶる苦手です。
・イタリア旅行
秋に行く予定でしたが、延期になってしまったあぁ...ベネツィあぁ
・ブログを書き続ける!
習慣ってモノがほとんどない自分なので、何か続けたい。
"気は向いたら"する好きな事は多い。
面倒くさくてやらないんじゃなくて、完全に忘れてるんですよ....
本当にニワトリ並み....
・家を持つ。
タイニーハウス、スモールハウス系を建てるかリノベーションしたい。
地に根を張って生きたい。
参考にしたいデザインをピンタレストでひたすらピン付けしてます。楽しい。住んでる気分になっちゃうお得な性格です。
・暮らしの歳時記を大切にした暮らし
- 作者: 中川たま
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/02/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
こんな暮らしがしたい。
実家は農家なので、農作物の旬は比較的わかる方かな。(東北農家目線)
現在は京都の旅館勤務で、毎月会席の献立が変わるので、旬のモノが自然と学べて楽しいです。
お彼岸にはぼた餅(おはぎ)を作って、
端午の節句は柏餅。
十五夜は月見団子...
あれ食い気?
いや、人生食有りきですもんね!!
冬至は柚子湯につかり、
端午の節句は菖蒲湯。
地元はお正月の御節を年明けではなく、大晦日に食べます。ほとんど母の手作りです。
佃煮も煮付け、茶碗蒸しを蒸し、
伊達巻を巻き、昆布も結びます。
黒豆は、育てるところから始まってます。尊敬。
夢に向かって一歩づつ。
何かを所有したい。
という気持ちより、
こんな風に暮らしたいの気持ちが強いです。
ブログやインスタなどのSNSは、とっても参考になり、夢が広がります!
夢が増えたら追加します。
では、また。
ぬい撮り
ディズニーランドのダッフィとか、旅行記のブログでも多く見ますよね。
「ぬい撮り」という言葉までは知りませんでした。
笑えた
親がぬい撮りって言うんだよって
写真を良く送ってきます。
インターネットとは無縁の親ですが、なかなかの腕前。
有効活用してくれてます。
りんご大国
埋もれているのは、林檎の花です。
農作業に持っていってるんかい。
ってツッコミたくなりますw
林檎は桜と同じバラ科。花も似ていますが、葉と一緒に咲くので、イマイチ鑑賞用で取り上げられる事がないですね。
咲く時期は桜が散った後位。
葉がなかったら、地元は楽勝で全国有数の花見県になれるのに。
牛、足長くない?
お気に入りです。
なくなった祖父が、面白い事が大好きで、よく笑う人だったので、笑ってくれてるかなーと和みます。
来年こそは帰ります。はい。
川床の季節ですね
日に日に暑くなるこの頃。
梅雨前の日差しがありがたく感じます。
6月に入り、鴨川も川床が目立ってきました!
早速、河原町の東華菜館へ!
大正レトロ溢れる東華菜館
館内のエレベーターは日本最古。
格子状の扉をガラガラと閉めて、係りの人がレバーを回す、なんともレトロなエレベーターです。以前乗った時はわくわくしてしばらく眺めていたかったんですが、すぐ着きますw
川床利用では乗れないのでご注意を。
昔の繁栄を醸し出す雰囲気にうっとり。屋上にも行ってみたいな〜
夜は少し冷えるかなーと思いつつ、日中暑かったので、勢いで浴衣にしました。
17時待ち合わせだったので、一番乗り。
広く設けられたテーブル席の床は開放感満点。いつもと見え方が違う鴨川は、目でも涼しさを感じさせてくれました。
2人以上でワイワイがおすすめ!
四条大橋の観光客に見せびらかし、
まだ明るいうちに、
いいだろ、生ビール!!!!
かなりいい気分で乾杯です。
料理はひと皿ひと皿の量が多めなので、2人だと品数は少なくなるかも。
女子4人で、品数も量もいい感じでした。1人ビール4、5杯と腹8.5分目位で8000円弱でした。ビールはサイズが何種類かあります。
暑さと中華はビールが進みます!
日が落ち始めると、席も埋まってきますが、席数が多いので、満席にはならず。当日でも予約取りやすそうですね。
料理も飲み物も出て来るのが早かったです。料理数は中華らしくかなり多いです。注文後に素材が違って味付けが同じ料理には声かけしてくれました。
私は紹興酒派です
21時頃までいましたが、途中少し風が冷えてきたので、まだこの時期は羽織るものやストールがあると重宝します。スカートとか素足も冷えますね。でも耐えられない程でもないです。
紹興酒でもグッと飲んで、体内から温めたらいける程度です。
貴船や他の床にも行って見たいなー!
もうすぐ紫陽花情報も入れていきたいと思います♡
では、また。
8インチの中々スリリングな自転車
前記事たちが所々勝手に大文字になってるんですが、気持ちが高ぶったのが伝わったんですかね。
歩くの面倒...から行き着いたCARRY ME
引越しを考えていた時に自転車を盗まれました。これを機に折りたたみ自転車にしようと探し出しました。
欲望リスト
・持ち運びも組み立ても楽ちん
・コンパクト
・長距離引越しでも運べる
・むしろキックボードがいい...
調べたらキックボードは公道走れないので却下です。
ネットを飛び回ってたら見つけちゃったCARRY ME。キャリーミー。
畳むとA4サイズの面積に収まるんですよ!
慣れた今は1分もしないで、組み立ても畳むのもできちゃいます。
キャリーミーの事をブログで書いてる人も結構多く参考になりました。
2次元から3次元へ。
2次元で調べまくって気分が高まったので、早速都内で取り扱ってるお店
LORO さんで試乗したきました。
試乗重要だね
悩んだところは、エアタイヤとソリッドタイヤ(ノーパンクタイヤ)。
旅先でパンクされたらタイヤが壊れたスーツケース以上にお荷物...
替えがすぐにある代物でもないし...
って事で若干高いですが、ソリッドタイヤにしました。
決して安い買い物じゃなのに即決。
テンション怖いわー
ただ、デメリットは硬いが故、
モロに震動がきます。お尻ビリビリです。私は3時間こぎっぱなしが限界でした。ゆっくり、立ち寄りながら、が理想ですね。
LORO さんでキャリーミー専用のオリジナルバックも合わせて購入。
肩掛け、リュック、ケースのまま転がせる工夫もあり、駅構内で転がしていても全く自転車だとわからない!
(キャリーミー本体にタイヤとは別の運搬用のミニタイヤがついてます!)
席に座って足に挟んだら、スーツケース持ってるくらいのスペースなので隣の邪魔にもなりません。
買ってすぐに、夜行バスで東京から京都まで持っていき乗り回しました。
京都旅行はほとんどゲストハウスに泊まっています。
今回は駐輪スペースがなかったのですが部屋まで持っていくことが出来たので逆に安心できました。
都内で住んでいた頃は、エレベーターなしの4階まで畳んでバックには入れずそのまま片手で運んでいました!なんとか勢いで頑張れていました!笑
ちなみ150㎝の女子なので、男性なら楽勝でしょう。
現在、京都にも相棒として一緒に来ています。雨の日は玄関にさっと入れれ、紅葉の時期は大活躍でした。
あ!重要な!
ペダル一回転で3m91㎝進むらしいので、ハムスターにはならないですよ!
ロードバイクユーザーの友達には私には向かん。と言われました。
使い方次第です。
デメリットが多くも、譲れない条件クリアしてたら、愛着がわきます。
好みなら、許せるってやつですね!
着物、よく着ます。
京都という土地柄
最近は出掛ける時、ほとんど着物です。
ついに免許証の更新も着物で行っちゃいました。もはやネタです。
都内にいた時はたまにしかきませんでしたが、京都いう土地柄、着物も景色の一部として馴染んでしまうので本当気軽に着れます。
地味好きの特権
持ってる着物は全部リサイクル品です。
インターネットや着物のリサイクルショップ、骨董市では1000〜3000円程でも良いものがゴロゴロ。
今は、アプリでもあるね!
出掛ける先が、展示会、ショッピング、花見、観光、カフェとかなので、着物の種類・決まりが必要な場面ではなく好き勝手やっています。
着付け方、帯はお太鼓でピシッと派です。
花屋ゆえ、柄の季節感は気になります。(質感は気にならないのにね)こだわりが雑ですね。
レンタル着物に多い派手な柄は好みではなく、地味好きのおかげで選択の幅は広いです。
羽織好きです。
シルエット萌え。基本着てるので、色も増えて地味過ぎるって事にもなりません。地味な方が組み合わせやすいですね。
羽織の数がそのうち着物を超えそうです。
正絹と化繊に大したこだわりはないのですが、地味なのは正絹多し。
正絹、化繊、言う人、多いですよね。
素敵だと思えばどちらでも。
Instagramで #着物 とか#着物生活 など、着物を着ている人が結構多いです。写真は見ていて楽しいです。
他人の色や柄の組み合わせって、新鮮ですよね。勉強になります。
これは秘密ですが、
着物で出掛けている時は、優しくて謙虚が美徳の良いとこの若奥さん気取りで歩いてます(笑) なんか気分良いです。
丁寧に接客してくれますし、ヘタな店員は近づいてこない。
よく道も聞かれます。知らんがな。
ま、独身ですがね*\(^o^)/*
予行練習はバッチリです。
着物記事も増やします。
若奥さんごっこにお付き合い願います。
では、また。